Kindle Unlimitedの解約は不安ゼロ|安心してやめるための完全マニュアル

Kindle Unlimitedの解約は不安ゼロ|安心してやめるための完全マニュアル
  • Kindle Unlimitedの解約って、どこからすればいいのか分からない…
  • アプリには“解約”のボタンが見当たらないんだけど?
  • うっかり継続して料金が発生したらイヤだな…

そんな不安、抱えていませんか?

実は、Kindle Unlimitedの解約はスマホアプリからはできません。
PCやブラウザ版Amazonからの手続きが必要で、「知らないまま」だと、気づかぬうちに課金され続けてしまうケースもあるのです。

でも、安心してください。
この記事では、誰でも3分でできる「正しい解約手順」をわかりやすく解説。
さらに、

  • 解約後も本が読める期間
  • 再登録時の注意点
  • よくあるトラブルとその解決法

まで、「やめる前に知っておきたいこと」をまるっとご紹介します。

この記事でわかること
  • アプリではできない「正しい解約手順」がひと目でわかる
  • 解約後の読み放題期間&再登録の仕組みまで安心して把握できる
  • 「うっかり課金」を防ぐための最終チェックも用意

Kindle Unlimitedは、いつでも解約できて、キャンセル料も一切かかりません。
まずは安心して「お試し」してみて、それでも合わなければサクッとやめる──
そのための“転ばぬ先の杖”として、ぜひ本記事をご活用ください。

Kindle Unlimited 解約・退会の手順【PC&スマホ対応】

「解約って、どこからやればいいの?」
「アプリから探しても、キャンセルボタンが見つからない…」

──そんな方のために、PC・スマホどちらでも確実に手続きできる方法を、わかりやすくご紹介します。

PCからの解約手順(いちばん確実で簡単)

パソコンからなら、5ステップで完了します。

STEP

Amazon公式サイトにログイン

STEP

画面右上の「アカウント&リスト」から「お客様のKindle Unlimited」をクリック

STEP

「Kindle Unlimited会員登録を管理」ページが開く

STEP

「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」を選択

STEP

最終確認画面で「メンバーシップを終了する」をクリックして完了!

スマホから解約したい方へ|アプリでは解約できません

「スマホしか持ってないから、アプリで解約したいんだけど…」

残念ながら、Amazonアプリ・Kindleアプリでは解約できません。
スマホで手続きしたい場合は、SafariやChromeなどブラウザからAmazonにアクセスしましょう。

解約の流れ(スマホブラウザの場合)

STEP

SafariやChromeでAmazon公式サイトを開く(※アプリが開かないように注意)

STEP

上部メニューから「アカウントサービス」へ

STEP

「お客様の会員資格と定期購読」を選択

STEP

Kindle Unlimitedを選び、「会員登録をキャンセル」→「メンバーシップを終了する」

注意ポイント

ブラウザで開こうとしても、アプリに飛んでしまうことがあります。
対策:「リンクを長押しして“新しいタブで開く”」で回避できます!

解約後はどうなる?読書期限と履歴の扱い

「解約したら、今読んでる本もすぐ消えちゃうの…?」
「せっかくハイライトしたのに、またゼロからになるのかな…」

そんな不安をお持ちのあなたへ。
Kindle Unlimitedは“解約=即利用停止”ではありません。きちんと猶予があります。
さらに、読書の履歴やメモもアカウントに残るので、いつでも“再スタート”可能です。

契約期間終了までは読書OK!

たとえ今すぐ解約しても、次の請求日まではずっと読み放題。

たとえば──

9月1日に登録 → 9月30日が契約終了日。
9月15日に解約しても、30日までは自由に読めます!

読み残しがある人は、最終日までたっぷり活用しましょう。

終了後は本が自動でライブラリから消える

契約期間が終わると、Kindle Unlimitedで借りていた本は自動的にライブラリから削除されます。

「あと少しで読み終わるのに…」という本があるなら、最終日までに読了しておくのがベスト!

※削除後は再登録しない限り、再ダウンロードはできません。

再登録しても、読書履歴はしっかり残る

安心してください。
解約しても、以下のデータはあなたのアカウントに保存されます。

  • ハイライトした文章
  • メモ書き
  • 読了・未読の履歴
  • 最後に読んだページの位置

再登録すれば、読みかけのページからすぐ再開OK!
一度やめても、気が向いたときにまた“読書生活”を始められます。

よくある解約トラブルQ&A|「あれ?おかしいな」と思ったら

「ちゃんと解約したはずなのに、請求された…?」
「そもそも、解約リンクが見当たらないんだけど…?」

Kindle Unlimitedの解約まわりでは、毎月多くの人がつまずく“あるある”トラブルがいくつか存在します。
ここでは、特に相談の多い5つの疑問とその対処法を、分かりやすくご紹介します。

Q
Q1. 解約リンクが見当たりません
A

Amazonアプリから開いていませんか?
アプリでは解約ページが表示されないため、必ずSafariやChromeなどのブラウザでAmazon公式サイトにアクセスしてください。

アプリが勝手に立ち上がる場合は、「リンクを長押し→新しいタブで開く」が有効です。

Q
解約したのに請求されました…
A

2つの可能性が考えられます。

  1. 解約手続きが完了していなかった
  2. 請求日前ギリギリに手続きし、タイミングがずれてしまった

まずは、Amazonの「会員登録管理」ページにアクセスし、「いつまで有効か」を確認してみましょう。

さらに、Amazonから届く「メンバーシップ終了確認メール」が届いていれば、確実に手続きされています。

Q
再登録できないのはなぜ?
A

解約直後は、まだ“契約中”という扱いになっている場合があります。
その状態では再登録ボタンが表示されないため、契約終了日を過ぎるのを待ちましょう。

例:9月30日が終了日なら、10月1日以降に再登録が可能になります。

Q
解約できたかどうか、確認するには?
A

Kindle Unlimitedの管理ページにアクセスし、ステータスをチェックしましょう。

赤文字で「〇月〇日まで利用可能です」と表示されていれば、解約済みです。
黒文字で「次回の請求日は〇月〇日です」となっている場合は、未解約の状態です。

心配な方は、念のためAmazonからの「解約完了メール」が届いているかも確認を。

Q
解約後すぐに本が読めなくなりました!
A

解約後も契約終了日までは読めるのが原則ですが、
端末やアプリの不具合で、まれに本が“消えたように見える”ことがあります。

こんな時は…

  • アプリを再起動する
  • Kindle端末を再同期する
  • 該当書籍を再ダウンロードしてみる

それでも読めない場合は、Amazonカスタマーサービスに相談するとスムーズに対応してもらえます。

「なんかおかしい」と感じたら、焦らず一つずつチェックしてみましょう。
多くのトラブルは、ブラウザアクセスや手続き確認で解決できます。

解約時の注意点まとめ|見落としがちな3つのポイント

「あとでやろう」と思って放置すると…
気づいたら“980円、また引き落とされてた”なんてことも。

そんな残念な事態を避けるために、解約時に気をつけたいポイントを3つに絞って整理しました。
見落としがちな“落とし穴”、今ここでしっかりチェックしておきましょう。

1.アプリからは解約できない

Kindleアプリ・Amazonアプリでは、解約手続きができません。

必ず、SafariやChromeなどのブラウザでAmazon公式サイトにアクセスしてください。

リンクをタップするとアプリに飛んでしまう場合は、「長押し → 新しいタブで開く」を。

2.解約しても“すぐ終了”にはならない

「今日解約したら、今日から読めなくなるの?」
そんなことはありません。

解約後も、次回の請求日までは読み放題をそのまま使えます。
つまり、読み切りたい本があれば、月末までじっくり楽しんでOK!

3.無料体験は基本“1回限り”

Kindle Unlimitedの無料体験は、通常は一人1回まで。

一度解約して再登録すると、次は自動的に有料(月額980円)からのスタートになります。

「もう一度無料で使いたい…」という場合は、Amazonから届くキャンペーン招待メールを待つのもひとつの方法です(まれに対象になることがあります)。

「もう解約したし、大丈夫」──そう思っていても、
小さな見落としが“うっかり課金”につながることもあります。

最後にもう一度、上の3点を確認しておくと安心です。

迷っているあなたへ|まずは安心して、気軽に始めてみてください

「気になるけど、解約が面倒だったらイヤだな…」
「無料体験って、あとから請求されたりしない?」

──そんな不安、すごくよくわかります。
でも、Kindle Unlimitedは“試してダメならすぐやめられる”仕組みがしっかり整っています。

  • 無料体験は30日間たっぷり
  • 解約はいつでもワンクリック。キャンセル料ゼロ
  • 解約後も、最終日まではしっかり使える

だからこそ、「ちょっと気になるな」と思った“今”が始めどき。
本の扉を開けば、今のあなたに必要なヒントがきっと見つかります。

「一冊から、世界が変わる」──そんな出会いを、今日から始めてみませんか?

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